毛穴が気になる方へ|毛穴浮き・テカリを防ぐフェイシャルと肩こりケア
- 7月29日
- 読了時間: 18分

「朝はきれいにメイクできたのに、午後になると毛穴が目立つ」
「ファンデーションが毛穴に落ちて、肌から浮いて見える」
「頬は乾燥しているのに、鼻や額だけテカリが気になる」
このような夏の毛穴悩みはありませんか。
毛穴が目立つと、ファンデーションを厚く重ねたり、皮脂を何度もティッシュで押さえたり、洗浄力の強い洗顔料を使ったりしたくなるかもしれません。
しかし、大人の毛穴悩みは、単純に皮脂が多いことだけが原因とは限りません。
肌の乾燥、紫外線、摩擦、日焼け止めやメイクの落とし残し、表情や姿勢の変化など、複数の要因が重なっていることがあります。
さらに、顔は首や肩、背中とつながっています。肩こりや巻き肩によって姿勢が崩れると、顔が前へ出て、頬やフェイスラインが下方向へ引っ張られたように見えることがあります。その結果、丸かった毛穴が縦に伸びて見えたり、肌全体が疲れた印象になったりする方もいらっしゃいます。
銀座のアムリタラボラトリーでは、毛穴だけを部分的に見るのではなく、肌状態に合わせたフェイシャルと、首・肩・背中まで含めた体からのケアを大切にしています。
この記事では、夏に毛穴が目立ちやすくなる理由、毛穴浮きやテカリを招きやすいスキンケア、肩こりや姿勢と顔の印象の関係、自宅でできる毛穴対策、フェイシャルを受ける際のポイントまで詳しく解説します。
夏に毛穴が目立ちやすくなるのはなぜ?
夏になると、冬よりも毛穴が目立つと感じる方が増えます。その大きな理由として考えられるのが、気温や湿度の上昇による皮脂や汗の増加です。
皮脂が肌表面に広がると、光の反射によって毛穴の凹凸が目立ちやすくなります。汗や皮脂にファンデーションが混ざることで、ベースメイクが崩れ、毛穴の中へ入り込んだように見えることもあります。これが、いわゆる「毛穴落ち」や「毛穴浮き」と呼ばれる状態です。
ただし、夏の毛穴悩みは皮脂だけでは説明できません。夏の肌は、外では紫外線や高温にさらされ、室内では冷房による乾燥を受けます。汗をかいた後にハンカチやタオルで何度もこすったり、日焼け止めやファンデーションを頻繁に重ねたりすることも、肌への摩擦につながります。そのため、肌表面はテカっているのに、内側は乾燥しているように感じる方も少なくありません。
肌が乾燥すると、キメが乱れ、毛穴の周囲に影ができやすくなります。この影が、毛穴を実際以上に大きく見せることがあります。
つまり、夏の毛穴ケアでは「皮脂を取る」だけでなく、「乾燥させない」「こすらない」「紫外線から守る」という視点が必要です。
毛穴浮きとは?ファンデーションがきれいにのらない理由
毛穴浮きという言葉は、一般的に、ファンデーションが肌になじまず、毛穴の周囲だけ浮いたり、白く残ったり、凹凸が目立ったりする状態を指して使われます。
朝のメイク直後はきれいでも、数時間後に鏡を見ると、
「ファンデーションが点々と残っている」
「頬の毛穴だけ白く目立つ」
「小鼻の周りが崩れている」
という状態になることがあります。
毛穴浮きが起きる主な原因の一つが、スキンケアとベースメイクのバランスです。化粧水や乳液を塗ってすぐにファンデーションを重ねると、肌表面に水分や油分が残ったままになり、ベースメイクが密着しにくくなります。
反対に、保湿を控えすぎると肌が乾燥し、ファンデーションが粉っぽく浮きやすくなります。毛穴を隠そうとしてファンデーションを厚く塗ることも、毛穴浮きを目立たせる原因になります。厚く重ねたベースメイクは、皮脂や汗で動きやすくなります。時間がたつと、ファンデーションが毛穴の周囲にたまり、凹凸が強調されることがあります。
毛穴浮きが気になる場合は、ファンデーションを増やす前に、スキンケアの量、塗る順番、ベースメイクまでの時間を見直してみてください。
毛穴浮きを防ぐ朝のスキンケア
朝のスキンケアは、たくさん塗ることよりも、肌状態に合わせて適量をなじませることが大切です。まず、洗顔後に化粧水をやさしくなじませます。手のひらで肌を押さえるようにして、強くパッティングしたり、コットンで何度もこすったりしないようにしましょう。
その後、乳液やクリームを薄く重ねます。テカリが気になるからと乳液やクリームを完全に省くと、冷房の中で乾燥しやすくなることがあります。
ただし、朝から油分を多く重ねすぎると、ファンデーションが動きやすくなるため、肌の乾燥状態を見ながら量を調整します。
スキンケアが終わったら、すぐにメイクを始めず、数分置いて肌になじませるのも一つの方法です。肌表面に余分な油分が残っている場合は、ティッシュを軽く当てて押さえます。ここでも、強くこする必要はありません。
日焼け止めは、顔全体へムラなくなじませます。毛穴が気になる部分だけ厚く塗ると、そこだけ崩れやすくなるため、少量ずつ分けて重ねるとよいでしょう。
その後のファンデーションも、毛穴を埋めるように強く塗り込むのではなく、薄く均一に重ねます。
毛穴が気になる部分は、スポンジで軽く押さえるようになじませます。
テカリが気になるときに洗いすぎていませんか?
夏は皮脂や汗が増えるため、顔をすっきり洗いたくなります。しかし、洗顔回数を増やしたり、洗浄力の強いアイテムを使いすぎたりすると、肌の乾燥につながることがあります。肌がつっぱるほど洗っているのに、時間がたつとテカリが出る方は、洗いすぎていないか見直してみてください。
テカリが出ると、「皮脂をすべて落とさなければ」と考えがちですが、肌には適度な皮脂も必要です。必要なうるおいまで取り除くと、肌表面が不安定になり、乾燥や刺激を感じやすくなります。
朝の洗顔は、その日の肌状態によって、洗顔料の使用量や洗い方を調整しましょう。夜は、日焼け止めやメイクを落とす必要がありますが、強くこする必要はありません。クレンジング料を手のひらで広げてから、顔全体へやさしくなじませます。小鼻やあご、髪の生え際、フェイスラインは落とし残しやすい部分です。
一方で、毛穴が気になる部分を長時間こすり続けるのは避けましょう。落とすケアは丁寧に、しかし摩擦は少なく。このバランスが夏の毛穴ケアでは重要です。
テカリと乾燥は同時に起こることがある
「顔がテカるから、乾燥はしていない」そう思っている方も多いかもしれません。しかし、肌表面の皮脂が多いことと、肌が十分にうるおっていることは同じではありません。
夏は、汗や皮脂によって肌がベタつきやすい一方、冷房の中では水分が失われやすくなります。また、紫外線、洗顔、クレンジング、汗を拭くときの摩擦などによって、肌が乾燥しやすくなることもあります。
その結果、頬は乾燥しているのに、鼻や額だけテカるという状態が起こることがあります。このようなときに、顔全体へ同じスキンケアをする必要はありません。
乾燥しやすい頬には乳液やクリームを丁寧になじませ、テカリやすい部分は量を控えめにするなど、部分ごとに調整してもよいでしょう。毛穴ケアでは、すべての皮脂をなくそうとするより、肌を乾燥させないことが大切です。
40代以降の毛穴は「たるみ毛穴」も考える
毛穴にはさまざまな見え方があります。鼻や額に目立つ丸い毛穴、角栓が詰まって見える毛穴、頬に縦長に見える毛穴など、部位や肌状態によって印象が異なります。
特に40代以降は、頬の毛穴が縦に伸びたように見える方が増えます。これは一般に「たるみ毛穴」と呼ばれることがあります。肌のハリ感が低下したり、頬の位置が変化したりすると、毛穴の形が丸ではなく、楕円形やしずく形に見えやすくなります。
そのため、洗顔や角栓ケアだけを続けても、毛穴の見え方が変わりにくい場合があります。大人の毛穴悩みでは、肌表面だけでなく、頬やフェイスライン全体の印象を見ることも大切です。
そして、顔の印象は首や肩、姿勢とも無関係ではありません。
肩こりと毛穴に関係はある?
肩こりが直接毛穴を開かせる、という単純な話ではありません。ただし、肩こりや首のこわばり、猫背、巻き肩がある方は、顔が前へ出た姿勢になりやすく、頬やフェイスラインが下方向へ引っ張られたように見えることがあります。
顔は頭だけで独立しているわけではありません。首、肩、胸、背中と連続しています。デスクワークやスマートフォンの使用によって頭が前へ出ると、首や肩の筋肉へ負担がかかります。肩こりが強くなり、呼吸が浅く感じられる方もいらっしゃいます。
さらに、背中が丸まり、肩が内側へ入ると、顔の位置やフェイスラインの見え方にも影響します。頬が下がったように見えると、縦長の毛穴や毛穴の影が目立ちやすくなることがあります。
そのため、毛穴が気になる方の中には、顔だけをケアするよりも、首や肩、背中まで整えたほうが、顔全体の印象に変化を感じやすい方もいらっしゃいます。
アムリタラボラトリーでは、毛穴ケアのフェイシャルでも、顔だけを触って終わるのではなく、首や肩、背中の状態を確認しています。
肩こりがある方ほど「胸を張る」のは逆効果になることも
姿勢が気になると、胸を張って肩を後ろへ引こうとする方が多いと思います。しかし、背骨や肋骨が硬い状態で無理に胸を張ると、腰を反らせたり、肩へさらに力を入れたりすることがあります。それでは、姿勢を保つこと自体が疲れてしまいます。
大切なのは、見た目だけを無理に整えることではありません。背骨や肋骨が動き、呼吸に合わせて胸や背中が広がる状態をつくることです。
まずは肩を大きく後ろへ引くのではなく、肩の力を抜いてみてください。鼻からゆっくり息を吸い、胸だけではなく、脇腹や背中にも空気が入るような感覚を意識します。ゆっくり吐きながら、肩が下がっていくのを感じます。5回程度の呼吸で十分です。
肩こりがある方は、「姿勢を正す」よりも、「呼吸できる姿勢に戻す」という考え方のほうが続けやすいでしょう。
自宅でできる毛穴対策1|洗顔時の摩擦を減らす
毛穴が気になると、小鼻や頬を念入りに洗いたくなります。しかし、指で強くこするほど毛穴がきれいになるわけではありません。洗顔料を十分に泡立て、泡を肌の上で転がすように洗います。指が直接肌へ強く触れないように意識しましょう。
すすぎは、熱すぎるお湯を避けます。生え際、あご、フェイスラインは洗顔料が残りやすい部分なので、丁寧にすすいでください。
洗顔後は、タオルでこすらず、やさしく押さえるように水分を取ります。毛穴ケアでは、特別なアイテムを増やす前に、毎日の摩擦を減らすことが大切です。
自宅でできる毛穴対策2|保湿を化粧水だけで終わらせない
夏はベタつきが気になるため、化粧水だけでスキンケアを終わらせる方もいらっしゃいます。しかし、化粧水をつけただけでは、時間とともに水分が失われやすくなります。肌状態に合わせて、乳液やクリームを薄く重ねましょう。
たくさん塗る必要はありません。特に乾燥しやすい頬や口元を中心に、手のひらでやさしくなじませます。テカリやすい鼻や額は量を減らしても構いません。肌全体へ同じ量を塗るのではなく、部分ごとに調整することも夏のスキンケアでは有効です。
自宅でできる毛穴対策3|日焼け止めを毎日使う
紫外線対策は、夏の毛穴ケアでも重要です。日焼け止めは、外出する日だけではなく、窓際で過ごす時間が長い日にも取り入れましょう。顔だけでなく、首やデコルテ、耳まわりも塗り忘れやすい部分です。
汗をかいたときや、タオルで顔を拭いた後、長時間外出するときは、必要に応じて塗り直します。ただし、日焼け止めを何度も重ねる日は、帰宅後のクレンジングも丁寧に行いましょう。紫外線から守ることと、肌へ負担をかけずに落とすことはセットです。
自宅でできる毛穴対策4|毛穴を押さない、つままない
鏡で角栓を見つけると、指で押し出したくなるかもしれません。しかし、毛穴をつまんだり、強く押したりすると、肌への刺激になります。同じ場所を何度も触ることも避けましょう。
スクラブや毛穴パック、ピーリングなどを取り入れる場合も、使用頻度や肌状態に注意が必要です。ほてり、赤み、乾燥、ヒリつきがあるときは、刺激の強いケアを控えます。
毛穴は一度で変えようとするより、毎日の洗顔、保湿、紫外線対策を続けることが大切です。
自宅でできる毛穴対策5|首と肩を一時間に一度動かす
デスクワークやスマートフォンを見る時間が長い方は、一時間に一度を目安に姿勢を変えてみてください。
大きな運動をする必要はありません。椅子から立つ、数歩歩く、肩を前後に回す、首を左右へゆっくり向けるなど、同じ姿勢を続けないことが大切です。
肩こりがある方は、首を勢いよく回したり、強く伸ばしたりせず、無理のない範囲で動かしましょう。
両手を脇腹に当て、ゆっくり5回呼吸するのもおすすめです。息を吸ったときに、胸だけでなく、脇腹や背中が広がることを意識します。
肩こりや姿勢をケアすることは、毛穴を直接小さくする方法ではありません。しかし、顔が前へ出た姿勢や、首・肩の緊張を見直すことは、頬やフェイスラインを含めた顔全体の印象を整えるうえで役立ちます。
毛穴ケアでやりがちな間違い
毛穴が気になる方ほど、毎日さまざまなケアを頑張っています。しかし、その頑張りが肌への負担になっている場合があります。
たとえば、
・洗顔を一日に何度も行う。
・熱いお湯で洗う。
・小鼻を指で強くこする。
・角栓を頻繁に押し出す。
・皮脂が気になるため乳液を使わない。
・毛穴を隠すためファンデーションを厚く塗る。
このようなケアは、一時的にすっきりしたように感じても、乾燥や摩擦、毛穴浮きにつながることがあります。
毛穴ケアは、取り除くことばかりに偏らないことが大切です。
・やさしく落とす。
・必要なうるおいを与える。
・紫外線から守る。
・肌を触りすぎない。
・そして、顔だけでなく首や肩、姿勢も見直す。
この基本を続けることが、大人の毛穴ケアでは重要です。
フェイシャルは毛穴をどうケアする?
フェイシャルでは、まず現在の肌状態を確認します。毛穴が目立っていても、皮脂が多い方、乾燥が強い方、肌が硬く感じられる方、赤みが出やすい方では、必要なお手入れが異なります。
そのため、毛穴が気になるという理由だけで、すべての方へ同じ施術を行うわけではありません。アムリタラボラトリーのフェイシャルでは、肌の乾燥、皮脂、毛穴の見え方、手触り、顔まわりのこわばりなどを確認し、その日の状態に合わせて施術内容を組み立てます。
さらに、顔だけでなく、首や肩、背中まで丁寧に施術します。肩こりや巻き肩が強い方は、首や肩が硬く、顔が前へ出やすい状態になっていることがあります。
背中や肩まわりから整えてからフェイシャルを行うことで、
「顔まわりがすっきり見える」
「首が長く見える」
「肌だけでなく体まで軽く感じる」
という感想をいただくことがあります。
フェイシャルは、単に毛穴の汚れを取り除くためだけのものではありません。肌を触り、状態を確認し、自宅でのスキンケアを見直すきっかけにもなります。
背骨リメイクとフェイシャルを組み合わせる理由
毛穴ケアを目的に来店された方へも、首や肩のこり、姿勢の状態によっては、背骨リメイクとの組み合わせをご提案することがあります。
背骨リメイクは、背骨や骨盤の動きを整え、姿勢や呼吸、体の使い方を見直す施術です。顔だけを持ち上げようとするのではなく、背骨や肋骨、肩甲骨が動きやすい状態を目指します。
猫背や巻き肩が強い方は、胸が内側へ入り、頭が前へ出やすくなります。この姿勢では、首や肩へ負担がかかりやすく、フェイスラインも下がったように見えることがあります。
背骨リメイクで体を整えてからフェイシャルを行うことで、顔だけではなく、首元や姿勢まで含めた印象の変化を感じる方もいらっしゃいます。毛穴を肌表面だけの問題として見るのではなく、肌、首、肩、背中、姿勢まで含めて考えることが、アムリタラボラトリーのフェイシャルの特徴です。
実際にご来店されたお客様の毛穴悩み
今回ご紹介するお客様は、夏になると頬の毛穴とテカリが目立ち、ファンデーションが浮くことに悩んでいました。朝はきれいにメイクできても、午後になると頬の毛穴へファンデーションが入り込み、小鼻の周りは皮脂で崩れてしまうとのことでした。毛穴を隠そうとしてファンデーションを厚く重ねるようになり、クレンジングや洗顔も念入りに行っていたそうです。
肌を確認すると、鼻や額には皮脂が見られる一方、頬は乾燥し、触れると少し硬く感じられました。また、デスクワークによる肩こりがあり、肩が内側へ入り、顔が前へ出やすい姿勢でした。
そこで、まず背面、首、肩を丁寧にほぐし、呼吸しやすい状態へ整えてから、その日の肌状態に合わせたフェイシャルを行いました。
施術後には、
「肌がやわらかく感じる」
「頬の毛穴の影が目立ちにくく見える」
「顔だけではなく首や肩まで軽い」
「ファンデーションを厚く塗らなくてもよさそう」
というお声をいただきました。
このお客様が最も満足されていたのは、毛穴だけではなく、顔全体が疲れて見えにくくなったことでした。毛穴ケアのために来店されても、実際には肌の乾燥、肩こり、姿勢、呼吸など、複数の悩みが重なっていることがあります。だからこそ、顔だけを部分的に見るのではなく、体全体を確認することが大切です。
毛穴フェイシャルを受ける前に知っておきたいこと
フェイシャルを受ける前に、現在使用している化粧品や、肌が刺激を感じやすいかどうかを伝えてください。ピーリング、スクラブ、レチノール配合化粧品などを使用している場合も、事前に共有していただくと施術内容を調整しやすくなります。
日焼け直後で赤みやほてりが強い場合、刺激を感じている場合、肌荒れが強い場合は、状態によって施術を控えたほうがよいこともあります。強い炎症、痛み、水ぶくれなどがある場合は、エステではなく医療機関へご相談ください。
また、毛穴は一度のフェイシャルですべて変わるものではありません。肌状態や生活習慣、季節によって毛穴の見え方は変化します。サロンケアだけに頼るのではなく、自宅での洗顔、保湿、紫外線対策、メイク方法を整えることが大切です。
フェイシャルは、自分では気づきにくい肌状態を確認し、日々のお手入れを見直す機会として取り入れてください。
毛穴浮きが気になる日のメイク直し
午後になって毛穴浮きやテカリが気になったとき、ファンデーションをそのまま重ねると、さらに厚く見えることがあります。まず、ティッシュや柔らかいペーパーを肌へ軽く当て、余分な汗や皮脂を押さえます。こすらず、押さえるだけにします。
乾燥している部分は、ミスト化粧水などを直接大量に吹きかけるのではなく、手のひらへ取って少量なじませる方法もあります。その後、スポンジで崩れた部分を軽く整えます。ファンデーションを足す場合は、ごく少量を薄く重ねましょう。
毛穴を隠そうとして何度も重ねると、毛穴浮きが目立ちやすくなります。テカリと乾燥が混在している方は、顔全体を同じ方法で直すのではなく、部分ごとに調整してください。
食生活や睡眠も毛穴の印象に関係する?
毛穴ケアでは、化粧品やフェイシャルだけでなく、毎日の生活習慣も大切です。特定の食品を食べれば毛穴がなくなるということではありません。しかし、極端な食事制限や睡眠不足が続くと、肌のコンディションが乱れやすくなることがあります。
夏は暑さによって食欲が落ち、冷たい飲み物や簡単な食事だけで済ませる方も増えます。無理に特別な美容食を取り入れる必要はありませんが、肉、魚、卵、大豆製品などのタンパク質や、野菜、果物などを、できる範囲でバランスよく取り入れましょう。
睡眠不足が続くと、肌だけでなく、首や肩のこり、疲労感も強くなりやすくなります。毛穴やテカリだけを部分的に見るのではなく、体調全体を確認することも大切です。
肩こりを繰り返す方へ
肩こりが気になると、肩を揉むことだけに意識が向きがちです。しかし、肩こりの背景には、長時間同じ姿勢を続けること、頭が前へ出た姿勢、背骨や肋骨の動きの小ささなどが関係している場合があります。肩を揉んでもすぐに戻る方は、肩だけでなく背骨や骨盤、呼吸、日常の座り方まで見直す必要があるかもしれません。
背骨リメイクは、その場の心地よさだけを目的としたマッサージではありません。背骨の関節一つひとつの動きを引き出し、立つ、座る、歩くといった日常動作で、体を使いやすい状態へ整える施術です。
フェイシャルと組み合わせることで、毛穴や肌のケアだけでなく、首や肩、姿勢、フェイスラインまで含めて整えることができます。
銀座で毛穴フェイシャルをお探しの方へ
毛穴が気になると、毛穴を隠すこと、皮脂を取ること、角栓を取り除くことばかり考えてしまうかもしれません。しかし、大人の毛穴悩みは、乾燥、紫外線、摩擦、テカリ、毛穴浮き、頬やフェイスラインの変化などが重なっています。また、肩こりや巻き肩によって顔が前へ出た姿勢になると、頬の毛穴や顔全体の疲れた印象が目立ちやすくなる方もいらっしゃいます。
夏の毛穴ケアで意識したいのは、
・やさしく洗うこと。
・夏も保湿を続けること。
・日焼け止めを使用すること。
・毛穴を押したり、こすったりしないこと。
・ファンデーションを厚く重ねすぎないこと。
・首や肩を定期的に動かすこと。
・そして、顔だけでなく、姿勢や呼吸まで整えることです。
アムリタラボラトリーでは、現在の肌状態に合わせたオーダーメイドフェイシャルをご用意しています。首や肩、背中まで丁寧に施術し、必要に応じて背骨リメイクを組み合わせながら、毛穴、毛穴浮き、テカリ、肩こりなどのお悩みに寄り添います。
毛穴ケアを頑張っているのに変化を感じにくい方。
フェイシャルを受けても、首や肩の重さが残る方。
メイクで毛穴を隠すことに疲れてしまった方。
顔だけではなく、体から整えるフェイシャルを一度ご体感ください。
毎日のスキンケアとサロンでのフェイシャルを組み合わせながら、夏もファンデーションを厚く重ねすぎない肌を目指していきましょう。


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